大学院講義の開講
23年度の大学院講義「食の安全・安心基盤学コース」が始まりました。
4月11日には、前期開講「食の安全・安心基盤学Ⅰ」の初回オリエンテーションと総論的な講義を行いました。
受講者は、大学院に上がったばかりの修士1年生が中心です。
テレビ会議による3大学を結んでの講義も2年目。受講生の皆さんもはじめは戸惑うかもしれませんが、
他大学の先生や学生と交流できる機会となるよう、昨年以上に講義運営の改善に努めたいと思います。
23年度の大学院講義「食の安全・安心基盤学コース」が始まりました。
4月11日には、前期開講「食の安全・安心基盤学Ⅰ」の初回オリエンテーションと総論的な講義を行いました。
受講者は、大学院に上がったばかりの修士1年生が中心です。
テレビ会議による3大学を結んでの講義も2年目。受講生の皆さんもはじめは戸惑うかもしれませんが、
他大学の先生や学生と交流できる機会となるよう、昨年以上に講義運営の改善に努めたいと思います。
3月18日 酪農学園大学にて 初の 「食の安全・安心基盤学」 修了認定証(ディプロマ)が授与されました。
東北地方太平洋沖地震の全貌はまだ見えず、またこれからどうなるか分かりませんが、被災された方々にはお見舞い申し上げます。
さて、22年度で終わる「北の3大学連携」事業ですが、23年度以降の取り組みについてどうすべきかという議論が、本日、北大でありました。今後、様々な方々と、多様な連携がなされるものと思っております。よろしくお願いいたします。
3大学の学生の皆さんへ
サテライトのある富良野市から「援農ボランティアモニター」募集の案内が届きました。
ご興味のある方は、北大札幌サテライトまでお問い合わせください。
以下、富良野市の募集案内より引用です。
平成22年度富良野市農業労働力確保事業
◆援農ボランティアモニターの募集について◆
富良野市では、現在、交流人口の拡大による地域活性化、グリーンツーリズムの一環、農業生産現場における労働力不足解消の一手段として援農ボランティア制度の導入を検討しています。
23年度からの試験的導入を目指し、講演会等を2011年3月22日(月)~24日(水)に富良野市内で開催する予定です。つきましては下記日程でモニターとなっていただける方を募集していますので、ぜひご参加ください。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
連携センター札幌サテライトは、以下の要領にて、シンポジウムを開催いたします。
興味のある方は、是非ともご参加ください。
入場無料。事前申込不要です。
日時 2月20日(日)13時~17時
会場 北海道大学農学部大講堂(4階)
13時~13時10分
協議会会長挨拶(㈱ノースプレインファーム 大黒宏氏)
13時10分~14時30分
基調講演「水の流れをデザインする─農村の景観、水の景観」
講演者 内山節氏(哲学者・立教大学大学院教授)
14時45分~15時15分
オホーツク地方自然公園推進協議会活動報告
15時15分~17時
パネルディスカッション「水をめぐる農と自然」
司会 坂下明彦氏(北海道大学大学院教授・地域連携経済学)
パネラー 内山節氏(哲学者)
菅原歓一氏(かがり火発行委員会代表)
大黒宏氏(株式会社ノースプレインファーム社長)
近藤哲也氏(北海道大学大学院教授・地域景観創成学)
柿澤宏昭氏(北海道大学大学院教授・森林社会学)
主催 北海道大学大学院農学研究院札幌サテライト、
オホーツク地方自然公園推進協議会
連絡先 北大農学研究院札幌サテライト
Tel 011-706-2405
Mail s-s-inq@agr.hokudai.ac.jp