支援教員増殖中@帯広畜産大学
帯広畜産大学では,最近大きな動きはありませんが,3大学連携事業の支援教員が増殖中で,講義のデータベース化をこれからすすめるところです。
それと,来週横浜で開催される「大学教育改革プログラム合同フォーラム」には,仙北谷,齋藤の2名が参加する予定です。
帯広畜産大学が主に担当する,鹿追町との共同事業については,いくつか案があがってきており,新年度を待たずに動き出したいと思っております。よろしくお願いいたします。
写真は朝の日高山脈です。前日の酪農学園大学からの投稿の、気の毒なほどの雪と比べると申し訳ない感じもしますが,ここ数日帯広は大変良い天気です。ちなみに私の車のワイパーは,まだ夏用のブレードです(冬用が行方不明だから,というのもありますが…)。
もっとも最低気温は,連日マイナス10度を軽く下回っています。

明けましておめでとうございます。
テレビ会議システムが設置された中央館7Fのミーティングルームには吉野先生、前田事務局長、他に連携教員数名が参加。無事に映像が繋がると画面の向こうからは拍手が起こりました。一同ほっと一安心。
こちらでは、46インチの大画面に北大農学部中講堂の様子が映像も明るく綺麗に映し出されています。
12月上旬に実施いたしました道東サテライト巡回の後半、浜中町編をお送りします。
さて、浜中町というと、アイスクリームで有名なハーゲンダッツに原料乳を供給していることで知られています。あのアイスクリームのおいしさは浜中町の牛乳が使われているからと言えるでしょう。
今月上旬におこないました,道東サテライト巡回のうち,別海町での模様をご紹介いたします。
右の写真は,別海町農協の小島営農部長,樋野営農相談課長と,今後の事業の進め方について意見を交わしているところです。