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農村研修・農業実習のご案内

Posted on 7月30日 by 帯広畜産大学 | パーマリンク

農村研修のご案内 本事業のプログラムの一つに,学生を対象とした食の安全・安心基盤学プログラムがあります.そのプログラムの一環として,この夏,十勝で農村研修を行うことになりました.
 
 期間は8月19日から20日の2日間で,その後,9月2日まで富良野市で農業実習を行う予定です.日程や研修先についての詳細は,右のパンフレットをご覧ください.

 現在,このプログラムに参加する学生を募集しております.日ごろあまり接することのない他大学の学生と交流できるよい機会であると思います.ご希望の方は,各大学の担当者までご連絡下さい.

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北の3大学連携事業 紹介ビデオ

Posted on 7月22日 by 酪農学園大学 | パーマリンク

「北の3大学連携」について、2分30秒でまとめました2009年7月? (注:音が出ます)



事業内容と 取り組みの紹介2010年 1月 (7分)

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第4回農経シンポ

Posted on 7月15日 by 帯広畜産大学 | パーマリンク

第4回農経シンポ第4回農経シンポを次のとおり開催いたします.

報告者:畠山尚史(明治飼糧)・仙北谷康(帯広畜産大学)
日時:7月30日(木) 午後1時半から
場所:帯広畜産大学 総合研究棟1号館2階 E2503

報告タイトル・要旨
(1) 畠山尚史:酪農の担い手問題と経営継承スタイルの多様性

 近年の酪農全国基礎調査から,後継者が決まっている経営は25%に過ぎない.都府県の離農率が高まっているが,後継者が確保できないことが主要因である.北海道においても同様の傾向がみられつつある.

 農業における経営継承を考えた場合,”担い手”と称されるように,経営を継ぐ者の解釈が広義になっている.これは従来の家族経営型の継承パターンから法人継承,農業者の農業関連会社の設立,農外資本の参入などの動向から継承パターンが多様化しつつある.

 今回の報告では,酪農の経営継承問題を切り口に,今後想定される経営継承のスタイルについて考察することを目的とする.

(2) 仙北谷康:市場経済システム導入後の旧社会主義国の青果物流通

 本報告では,主としてチェコ共和国とポーランドにおける青果物流通構造の比較分析を通して,青果物流通構造とそれを規定する要因の関連を実証することである.ほぼ同時期に市場経済システムを導入したこれらの国々も,現在の青果物流通システムは大きく異なる.

 これは計画経済システム下における土地所有や食糧管理の仕組み,また工業化・都市化の程度などの社会経済構造は一様ではなかったのであり,体制変換後もその影響を強く受けているからである.

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e-ラーニングはじめましょう!

Posted on 7月14日 by 酪農学園大学 | パーマリンク

 docebo(ドセボ)くんでお馴染みのLMSサーバを使ったe-ラーニングの授業がいよいよ公開されます。
docebokeiji1
 獣医学部ではすでに試験的に使用されていましたが、このたび農業経済学科の一部で使用開始となります。
 こちらの掲示用ポスターにもありますように、配布されたパスワードを入力してログインすることでネットで授業を視聴したり、資料・課題のダウンロードが可能です。これは学内向けの公開です。
 
 パソコンで授業を視聴したか否かは先生がサーバで確認できるので、授業を視聴して小テストを提出、試験勉強のために復習に利用することも可能です。
 
 今のところ、まだ不具合の発生が考えられるため視聴やダウンロードが難しい場合がありますので、現在試験的運用です。失敗してもあわてず、時間をおいて再チャレンジしてください。回線が混み合っているときや、操作が早すぎるときなども落ち着いて操作してみてください。

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第三回富良野委員会開催される

Posted on 7月14日 by 北大 | パーマリンク

img_2524さる7月10日、北大富良野サテライトにおいて、第3回富良野委員会が開催されました。

富良野委員会では現在「地域ブランドを考える」を今年の活動テーマに設定して、「ブランドとは何か」「地域ブランドと管理体制について」などの勉強を行っています。

当日は、4月より富良野サテライト博士研究員となった糸山さんから、「富良野サテライトの活動経過と地域ブランド形成」、北大の小林さんから「製品の地域ブランド化と地域のブランド化」、北海道武蔵女子短期大学の松木靖先生からは北海道地域農業研究所で行ったアンケート調査をもとにして「富良野・美瑛地域における農業と観光産業の連携可能性」という報告がなされました。

当日は19時からの開始で終わったのが22時半。市内の商工業者と、農業者とのあいだにある「地元農産物」に対する関心の違い、地元市民に加えて観光客年間入込数200万人の人たちをあわせると、非常に多くの人々と、農産物、食材を通じて連携できる可能性があることになどについて議論がなされました。

市役所、富良野市活性化協議会、サテライトでは、農業と観光・飲食店業とが連携できる体制作りとして、月一回の「愛食バスツアー」、「ご長寿マーケット」など、様々な取り組みを現在勧めているところです。

次回の委員会で、それらについても具体的な話し合いが行われることになるかと思います。

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