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Archive for the '帯広畜産大学' Category

第8回農経シンポ

Posted on 22 1月 by 帯広畜産大学 | パーマリンク

第8回農経シンポ 第8回農経シンポを次の通り開催いたします.

 今回の研究会は,帯広畜産大学が池田町ブドウ・ブドウ酒研究所から委託されておりました同研究所の業務分析をもとに,公企業の事業展開,販売戦略,さらには「十勝」という地域ブランド化にはたした同事業の役割等について議論したいと考えております.

 日時:1月28日(木) 13:30-16:30
 会場:帯広畜産大学総合研究棟I号館 2階 E2503

 第1報告
 報告者:樋口 昭則 (帯広畜産大学)
 報告テーマ:十勝ワインの現状と課題

 第2報告
 報告者:仙北谷 康 (帯広畜産大学)
 報告テーマ:販売拡大のための方策と課題

大学教育改革プログラム合同フォーラムin東京

Posted on 08 1月 by 酪農学園大学 | パーマリンク

2010年1月7日、東京ビッグサイトにて「平成21年度 大学教育改革プログラム合同フォーラム」が開催され、連携事業を酪農学園大学の吉野宣彦先生が30分ほど紹介しました。約800名の聴衆に、先生はとても緊張された様子でした。



フロアーからは『この取組は来年で終わるのか? 永続的な取り組みなのか?』と質問があり、吉野先生は「地域からの期待は大きく、来年度で止めたいと思っている人はいない。『どうやるか』が問題」、「農協職員や普及員、高校教員の”研修”などで収益を得ることが具体的に考えられるが、それだけでは足りない。広い社会人教育などによって継続したい」と回答しました。

また『人員はどの程度配置しているのか』という質問に、「事業で雇用しているのは教員3名、研究員5名、事務職員4名。また、それぞれの大学で連携教員を合計30名程お願いしている」、「農村と信頼して取り組む経験豊富な人材の活躍がとても重要です」と、これまでの取り組みで明らかになってきたことを紹介しました。

吉野先生から一言、「講義や研修会に参加された学生・教職員皆さんの写真や映像もふんだんに使わせて頂きました。30分という制約ですので全てを紹介できませんでしたが、本当にありがとうございます。それから発表用に紹介ビデオを作りました。映像担当の山崎くん大活躍です。これもアップしますので是非皆さん見てください

同日行われたポスターセッションにも多くの方にお立ち寄り頂き、用意したおよそ200部の資料はめでたく”完売”となりました。

ポスターセッションの様子

テレビ講義 新しいスタイル

Posted on 25 12月 by 酪農学園大学 | パーマリンク

12月17日に行った 第9回 食の安全・安心基盤学 試行講義では
これまでとは違う講義スタイルの実験を行いました。

第7回農経シンポと第7回基盤学講義

Posted on 07 12月 by 帯広畜産大学 | パーマリンク

 12月4日に第7回農経シンポ及び第7回基盤学講義が行われました.農経シンポの報告者は,帯広畜産大学の樋口君と渡邉君で,修士論文の中間発表をしてもらいました.中間報告なので,結果の要約は省略させていただきます.

 通常,修士論文は研究室内でまとめることが多いのですが,今回は,テレビ会議システムにより酪農学園大学と北海道大学をつないで行いました.修士論文は学生にとり最初の本格的な研究ですが,その分析過程で多くの研究者から意見を伺うことで,よりよい論文に仕上げることができると期待されます.

 基盤学講義は,帯広畜産大学の井上先生より原虫病について講義していただきました.近年,発展途上国における急激な人口増加と経済成長により,食肉に対する需要が拡大しています.需要拡大に伴い食肉生産も増加していますが,その際問題となるのが,牛などの家畜に寄生し発症する原虫病です.

 原虫は人間にも寄生し,原虫病による被害は途上国において大きな問題となっています.今回の講義では,原虫とは何か,どのようにして寄生するのかといった総論に加え,アフリカトリパノソーマ病という,ツェツェバエによって媒介される原虫病について解説していただきました.原虫が動き回る様子やツェツェバエが吸血する様子などを動画で確認することができ,とても興味深い講義でした.

 第8回基盤学講義は12月10日(木)に,北海道大学の川村先生より「おいしさの評価」について講義していただきます.

鹿追町での農家調査

Posted on 01 12月 by 帯広畜産大学 | パーマリンク

 鹿追町は畑作農家と畜産農家の割合がほぼ等しく,畜産農家から排出される糞尿を畑作農家において,堆肥として積極的に再利用しています.そのため,地域のニーズ調査に伺った際,堆肥の有効利用に関して鹿追サテライトから調査研究の要望が寄せられました.

 家畜の糞尿は,そのまま廃棄すれば環境を汚染するバッズ(bads)ですが,堆肥として適切に再利用することで,化学肥料の使用を抑えた上で耕地の地力維持を図れるグッズ(goods)になります.ただ,必要以上に堆肥を散布することで,余剰窒素が地下水や河川を通して排出され,近隣の環境を汚染する可能性があります.

 そうした環境汚染は,堆肥を撒く農家の農業収量に対して直接に影響を与えるものではないため,各農家は,社会的に必要とされる以上の堆肥を散布する傾向にあります.そこで,堆肥の過剰使用を抑える環境保全型の農法について,現在,帯広畜産大学のアグロエコプロジェクトと共同で,10軒ほどの畑作農家を対象に,堆肥の利用に関する調査をしています.