Archive for the 'そのた' Category
Posted on 22 11月 by 酪農学園大学 | パーマリンク
今日の気温は15℃。曇りですが、少し暖かく感じる江別です。
さて、皆様に3大学連携シンポジウムのご案内です。
来る12月7日(火)13:00より、中標津町総合文化会館コミュニティーホールにおきまして、3大学連携シンポジウム『「人」・「地域」・「環境」が育む食の安全・安心』を開催いたします。
参加費は無料。どなたでも参加して頂けます。
詳しくはこちら↓の案内チラシをご覧ください。
・ 中標津シンポジウムポスター
お問い合わせは、連携センターまで。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
(S)
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Posted on 15 11月 by 酪農学園大学 | パーマリンク
先週は雨が降ったり、晴れたりで、○○○心と秋の空?という日が続いていましたが、週明けの今日は打って変わってきれいな青空が雲の切れ間から覗いている酪農大です。
少し前にはとうとう初雪が降り、家の近所でも冬囲いの庭を見かけるようになりました。ようやく車のタイヤ交換も終了。越冬野菜も出回りはじめ、北海道にもいよいよ冬到来かと少しさみしい気持にもなります。
連携センターはご存じの通り、10階にあるので見晴らしも良いのですが、先週報告書作成で慌ただしい中窓の外に目をやると、正面の空高くに、まるで描いたような美しい虹が!!
大きな二つの窓枠いっぱいで、一枚では収まりきれなくて2枚で撮影しました。
あまりきれいではありませんが、切り張りしてみましたのでご覧下さい。
今度景色をお見せする頃はもう冬景色かもしれませんね。
(S)
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Posted on 10 8月 by 酪農学園大学 | パーマリンク
昨日TVのニュースで、『熱中症を起こして救急外来へ運び込まれる人の数が増えた』と報じられていました。皆さんも気を付けて下さいね!!
確かに私たちの暮らす北海道も、年々夏の暑さが増している気がします。子供のころはこんなに暑くなかったな~とか、古い記憶を辿ってみたり。(古くない方もいらっしゃいますが、、)
『今年は暑い、、、』
と、ついつい口に出してしまいます。
いつもは眺めもよく風通しもいい連携センターですが、さすがに皆汗だくでがんばっていますが、なんと今日山崎さんが扇風機(サーキュレーター?)を持参して廊下の入り口のところに設置してくれました、、神様…いや山崎さん、ありがとう。
こんな暑い毎日ですが、素敵な美味しい夏の恵みを事務局次長の須藤さんが運んで来てくれました。ご自宅の農園で収穫されたものです。
かわいいミニトマトとミディトマトです。みずみずしくておいしい~、これで生き返る気がします。
農家さんの畑や、みなさんの家庭菜園でも夏の野菜がたくさん実っているでしょうね。獲れたて、旬の野菜をたくさん食べて暑い夏を乗り切りましょう。
夏休みのお出かけのついでに、地元の産地直売所を覗いてみるのもいいですね。
ちなみに、酪農大では今週12日(木)~16日(月)までお盆休みとなります。休み明けには皆元気に事務所に復帰します。
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Posted on 09 8月 by 酪農学園大学 | パーマリンク
6月1日札幌において「北海道農業の将来について話す会(仮称)」が開催されました。
この会は連携センター事務局が呼びかけ人となって、北海道農業が北海道産業の中核としての発展を支援するため、今、「何が必要で何ができるか」を話し合う場として設けたものです。 呼びかけに応じて参加していただいたのは以下の方々です。
石坂裕幸コープさっぽろ農業賞・講座担当、
上田一郎北海道大学大学院農学研究院長、
折登一隆北海道農業研究センター長、
加藤和彦北海道農政部経営支援担当局長、
坂下明彦北海道大学大学院農学研究科教授、
下小路英男北海道立総合研究機構理事、
谷山弘行酪農学園大学学長、
常俊優ノーステック財団副理事長、
富樫研治北海道農業研究センター研究管理監、
牧野壮一帯広畜産大学副学長、
吉野宣彦酪農学園大学農業経済学科教授。
これに呼びかけ人として
干場信司酪農学園大学酪農学部長、
前田善夫酪農学園大学特任教授、
須藤純一酪農学園大学特任教授、
仙北谷康帯広畜産大学農業経済学分野准教授、
小林国之北海道大学農学研究院特任助教
が出席した。
「話す会」は、北海道農業の振興を支援するため、今、「何が必要で何ができるか」を話し合いながら、3大学連携事業が果たすべき役割、事業の発展方向についても、農業に関連する様々な機関の方から幅広い意見をいただくことで開催したものです。
「話す会」での論議は次のように要約される。①日本の食料生産を考えたとき、北海道の役割は非常に大きく、北海道産業の中核を担っているが、産業として発展していくためには様々な課題があり、その解決が必要である。②課題解決は一機関の取組ではなく、行政や経済界、教育研究機関、農業団体が一体となり、各々の特性と資源を活かした総合的な取組が必要である。③このため今、もっとも必要なのはコーディネート役も担うことができる人材の育成である。④3大学連携事業は人材育成を農村サテライトでの地域農業の振興を図る取組と結合させて進められており、さらに発展させることが望まれる。これには、大学だけでなく関連する機関と連携して進めることが重要である。
今回は初めての意見交換であり、総論的な話し合いとなったが、「会」の名称を正式に決め定期的に開催してくこと、次回以降はより具体的なテーマで論議すること、情報発信のも力を入れることなどを確認して終了した。
紹介が遅くなりましたが、これからも「話す会」での論議を紹介していきます。
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Posted on 16 2月 by 北大 | パーマリンク
今年度を通じて、富良野サテライトでは農村実態調査を行ってきました。
その報告会を3月5日(金)富良野市東山支所で17時から開催します。
報告会では、サテライトの糸山研究員からの報告のほか、
地域再生診療所(http://www.tiiki-saisei.jp)の井上所長から
「(仮)地域再生へのアドバイス」というテーマでの基調講演も行われます。
詳細につきましては、札幌サテライトのH.P.をご覧ください。
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