オホーツク地方自然公園構想国際シンポジウムのお知らせ
2月22日紋別市文化会館、24日北大学術交流会館にて「オホーツク地方自然公園構想国際シンポジウム2010」が開催されます。連携センターも参加している実行委員会の主催です。
このシンポジウムは、フランスの地方自然公園を参考として、恵まれた自然環境、産業、文化遺産を有するオホーツク圏域の新たな地域振興ビジョンを求めて実施します。
キーワードは「オホーツク・テロワール」。フランス語で「土壌」「風土」等を意味し、オホーツク圏の風土に根ざした持続可能な地域振興構想を探ろうとするものです。
【記念講演】 食・人・テロワールと地域振興─食と自然・文化遺産の継承に寄せて─
講師:前パリ・ソルボンヌ大学総長 ジャン・ロベール・ピット氏
【ワークショップ】 オホーツク地方自然公園構想の実現に向けて
【参加費】 無 料 (お近くの会場へお越しください)
詳細につきましては、以下のリンクから開催案内チラシをご覧ください。