最新記事を表示する地域拠点型農学エクステンションセンター トップへ

Archive for the 'トピックス' Category

合同フォーラム@パシフィコ横浜

Posted on 12 1月 by 帯広畜産大学 | パーマリンク

合同フォーラムの会場にて、ポスターセッションの準備が終わりました。

ブースは会場の端っこなんですけど、港が見えて大変景色の良い場所です。是非いらしてください。

写真は左から酪農学園大学の須藤教授,吉野教授,干場センター長ですが,自然体の須藤教授,干場センター長と比べると,吉野先生のお姿にはやや緊張感が見られるような気がします。

ポスターブース
会場のパシフィコ横浜です。

パシフィコ横浜
こちらにも書いたのですが、移動日であった11日は朝の時点ですでに雪はやみ、飛行機は通常通り運行でした。1日ずれていたら大変でしたね。

ごらんのように横浜も良い天気。夜は結構肌寒く感じましたが。

大学教育改革プログラム合同フォーラムに参加します。

Posted on 09 1月 by 帯広畜産大学 | パーマリンク

1月12日,13日に,パシフィコ横浜で開催される合同フォーラムに参加いたします。

私たちは12日のポスターセッションでの報告がありますので,会場にいらした方はぜひ,「北の3大学連携」のブースにも足を運んでみてください。場所は,3階057というところらしいです。

お待ちしております。


合同フォーラム

富良野サテライト説明会

Posted on 24 12月 by 帯広畜産大学 | パーマリンク

081209-furano-2さる12月9日、「富良野サテライト」にて北海道大学サステイナビリティ学教育センター、富良野市農林課、北海道大学農学研究院地域拠点型エクステンションセンター札幌サテライトの共催によりまして、北海道大学「富良野サテライト」における研究・教育活動の説明会と地域住民交流会「地域と大学が共に考える地域農業の未来」が開催されました。

北海道大学と富良野市は地域連携協定を結んでおり、その一環として富良野市の産業研修センター管理棟内に「富良野サテライト」を設置しております。サテライトは前述の北海道大学サステイナビリティ学教育センターとともに運営しております。

当日は、サテライトの設立経緯、目的について報告がなされ、出席された地域の方と意見交換がなされました。地元農業者を始め、商工会議所、市役所職員など多数の参加をいただきました。この場を借りて参加していただいた皆様にお礼申し上げます。

081209-furanoまた翌日には連携事業として「富良野サテライト」をいかに運営、活用していくのか、ということについて、富良野市役所において打ち合わせが行われ、「食の安全・安心マイスター」をはじめ強い期待をいただきました。

地域サテライト巡回(鹿追町編)

Posted on 24 12月 by 帯広畜産大学 | パーマリンク

中野農場12月16日,17日は,サテライトとしてご協力いただく鹿追町の各関係機関を訪問して参りました。

このうち16日は町役場,教育委員会,鹿追町農協に,よく17日は鹿追町を担当する農業改良普及センターと,鹿追町内のいくつかの農場におじゃましました。農協でお会いした中野常務は,北大でのシンポジウムでもパネラーとしてお話しいただいた方です。

かなりつっこんだ打ち合わせになったと思います。やはり協力関係は農業部門だけではなく,様々な分野におよぶことになりそうです。

二日とも帯広からの日帰りであったため,興味を持つ院生,学生にも声をかけたところ,17日は全部で8人という結構な人数になりました。これら学生,院生も鹿追町でいろいろお世話になると思います。よろしくお願いいたします。

地域サテライト巡回(道東編)

Posted on 19 12月 by admin | パーマリンク

根室生産連12月9~13日にかけて,別海町,中標津町,浜中町の関係機関を回ってきました。

9日は午後3時に別海町役場で,酪農学園大学須藤教授と帯広畜産大学仙北谷,齋藤が合流し,教育委員会,町産業振興課,根室農業改良普及センターで今後の事業の進め方について協議しました。

10日は,別海町農協,同営農支援センター,計根別農協,中標津畜産食品加工研修センターにおじゃましました。合併を控えている別海町農協ですが,営農指導関係の部署が大変充実している点が特徴的です。

11日は根室生産連,別海町内の酪農家2戸,そのあと浜中町に移動して,浜中町教育委員会,最後は浜中町農協で石橋組合長と意見交換をいたしました。

081210-2最終日12日は浜中町農林課,釧路農業改良普及センター,浜中町農協酪農技術センター,最後は浜中町内の3農場におじゃましました。

短期間に多くの機関・農場を回ることができたのですが,これは酪農学園須藤教授の顔の広さゆえですね。多くのみなさんと協力しながら,実りある事業にしていきたいと思います。