4月30日 戦略GP・教育GPに関する意見交換会開催
戦略GP「食の安全・安心の基盤としての地域拠点型教育研究システムのネットワーク形成」を全学的なプロジェクトとして進めています。酪農学園大学では教職員への幅広い理解と、実施に向けた意見徴収のため、教育GPと共同で開催。学長のあいさつの後、DVDによる映像で半年間の取り組みを紹介、説明し、およそ以下の意見がありました。
1)食の安全・安心基盤学プログラムに関して
・LMS(Learning Management System、Docebo)は有効な手段。
教学システムUNIPAとの有機的な連携が必要。
2)社会貢献プログラムに関して
・サテライトニーズで示された地域の課題は戦略GPの取り組むに留まらず、各学科・
研究室の課題として取り組む必要がある。
・事業期間終了後の取り組みをどう進めるのか考える必要がある
・多くの課題があるが、地域と協議して優先度の高いものから取組を進める必要がある。
この他、教育GPへの意見として、地元道央地区との連携を進めるべきという意見がありました。
道央地区は戦略GPのサテライトとして、今後いくつかの活動が始まります。多くの方の参加をお願いいたします。
こちらは教育GPの紹介です。
実践酪農学コースも設置
事業推進にあたり有意義な意見交換会となりました。