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?帯広畜産大学で毎月行われている 『農経シンポ』 の模様を、酪農学園ではテレビ会議システムPolycomによりリアルタイムで上映しております。
学生・教職員・学外の方 問わずご参加いただけます。
双方向通信システムですので、会場への質問なども可能です。
※農経シンポは おおよそ道東地域を研究のベースとする
農学・農業経済学研究者、実務者および学生・院生の研究組織・親睦組織です。
http://www1.clione.ne.jp/~obihiro-ac/bl2/2009/05/2_12.html
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「第2回 農経シンポ」
5月28日(木) 13時30分~16時30分
酪農大会場:中央館7階 ミーティングルーム
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第1報告
報告者:樋口昭則(帯広畜産大学)・樋口聖哉(帯広畜産大学大学院)
報告テーマ:
実取りトウモロコシの経営的評価-酪農経営と畑作経営の連携を前提とした評価-
報告要旨:
輸入穀物への依存度を低下させることは、わが国畜産の経営的安定性を
確立するための課題といえる。本報告では、飼料用トウモロコシの子実を収穫し、
サイレージとして利用するシステムの構築とその成立の可能性を考察する。
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第2報告
報告者:原 仁(十勝農業試験場経営科)
報告テーマ:
経営研究者からみた現地実証プロジェクトの進め方-TMRセンターの設立事例を通じて-
報告要旨:
農業研究機関では、現地実証型の研究プロジェクトが盛んに行われるようになり、
プロジェクトリーダーの役割が、研究成果および普及に大きな影響を及ぼしている。
自称経営研究者である私の経験を踏まえて、今後、プロジェクトリーダーとなる
後輩の経営研究者にエールを送る。
(現地会場:帯広畜産大学総合研究棟Ⅰ号館E2501, 02)
http://www1.clione.ne.jp/~obihiro-ac/bl2/2009/05/2_12.html
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事前に参加の申し込みをいただける方は
foodsafe@rakuno.ac.jp 宛に
「お名前」と『第2回農経シンポ参加希望』とご連絡ください。
当日のご参加も お待ちしております、
よろしくお願いいたします。