食の安全・安心基盤学スタートする
Posted on 4月14日 by 北大 |
本日、「食の安全・安心基盤学Ⅰ」がスタートしました。第1回目は酪農学園大学の干場信司先生による「20世紀型農業生産システムからの転換-持続可能な社会の成立:農業の役割とあり方-」という講義でした。
今なぜ20世紀型の農業生産からの転換が必要なのか。経済性だけではなく「総合的に評価する」そのための評価軸について、放牧酪農の実態などを紹介しながらの講義でした。
三大学あわせて、20名超の受講者が参加しました。
写真:北大での講義受信(左)と、質疑応答(右)
次回の基盤学Ⅰの講義は以下の日程です。講義に関する情報は北の三大学連携EラーニングのH.P.でもお知らせしますので、そちらもご覧ください。
次回 「食の安全・安心基盤学Ⅰ」
5/6(木) 15時~16時半
テーマ 「循環型農業への転換(1) 稲作と生き物」
担当 酪農学園大学 吉野宣彦先生